江別市及び札幌近郊のドラム教室 「kamkam Drums&Cajon School」
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自分の音を客観的に聴いて分析する

ドラム練習帳

 

自分の演奏している音って聴いたことありますか?

もし聴いたことがないという場合は、

たまに自分の演奏する音を聴いてみた方がよいです。

 

「自分の音がどのように聴こえているのか」というのは演奏者である以上、

意識しないといけない部分であり、自分の演奏を客観的に聴くことで、

現状の自分の実力が分かります。

 

ライブ映像や普段の練習中の音などでもいいんですが、

一番いいのはドラムだけの音を録って聴くことです。

なぜかというと周りの音も入っちゃうと、自分の音がごまかされて聴こえちゃいます。  

 

というか正確にいうと「自分の音をごまかして聴いちゃう」んです。

ここが人間の不思議な部分なのですが、

そうなら無い為にも自分の演奏のみを録って聴きましょう。

 

実際聴いてみると分かるのですが、演奏中に聞こえている音と全然違います。

そしてハッキリと音やリズム、タイム感などが粗いのが分かります。

あ~これが今の自分なんだと正直、立ち直れないほど凹むでしょう(笑)

まぁ稀に凹まない人もいるんですが・・・。

 

しかし大事なのはここからで、恥ずかしくても何度も何度も聴いて、

何処が悪いのかを徹底的に追及しましょう。

そうすると修正すべき練習法がおのずと見えてきます。

 

さらに勇気のある人は、他の人にも聴いてもらいましょう(笑)

第三者の率直な意見というのは大事です。

ただ、あまり他者の意見に、囚われすぎないようにしないといけません。

立ち直れなくなる場合がありますから・・・。

 

修正すべき練習法が分かればそれを行いまた録って聴く。

これはドラムだけではなく全ての楽器で有効です。

大きなレベルアップをするための方法です。

またレコーディング時に凹まないための訓練にもなります(笑)

 

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