江別市及び札幌近郊のドラム教室 「kamkam Drums&Cajon School」
レッスンの詳細はこちら
PR
スポンサーリンク

重ねシンバルは上手くいくとカッコ良いサウンドになる

楽器・道具

 

重ねシンバルとは、その名の通りシンバルを重ねて使います。

ハイハットとはちょっと違います。

 

基本的にはシンバル同士を重ねて使うわけですが、

ハイハットと違うのは、重ね方や大きさの違うものを重ねることです。

重ねることで普段の響きとは違う、いわゆるエフェクト効果が得られます。

 

重ねてあるのでサスティンは短めですが、

シンバルとシンバルの間に空間を作る事で、

エフェクト効果とサスティンを調節する事も可能です。

 

しかしただシンバルを重ねれば良いというわけではありません。

シンバルには「厚さ、サイズ、硬さ、原材料の違い」があり、

シンバル同士の相性が悪いと全く響かないものや、

ただやかましいだけの音になる事もあります。

重ね方に正解というのはなく完全に個人の好みなので、

そのような音が好きな場合は、それもアリとなります。

 

ちなみに私はこの重ねシンバルが結構好きで、

色々と組み合わせて遊んでいます。

今は18インチのKチャイナと16インチのクラッシュを合体させて使っていたり、

スプラッシュ(小さいシンバル)をサイズ違いで重ねたりもしています。

 

ただ基本的に新品のシンバルは重ねません。

理由はもったいないからです(^^;) 

ですのである程度使っている物や、

中古で購入したシンバルなどで重ねています。

ハマると結構カッコいいサウンドになったりしますよ。

 

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました