なんと驚いたことに、世界最強のドラマー「ヴィニーカリウタ」のシンバルが
いつの間にかジルジャンからパイステに変わっていました。
そして更にドラムセットも長年のグレッチから、ラディックに変わっていました(笑)
どうやら結構前から変わっていたらしいですね(^^;)
今まで契約をしていたジルジャンは、Aカスタムという種類のシンバルを
ヴィニーカリウタとの共同開発で作っており、柔らかなタッチとサスティーン、
見た目のキラキラ感がとても印象的なシンバルです。
グレッチは老舗のドラムメーカーで、ヴィニーカリウタの
シグネイチャーモデルまで出している関係でした。
普通に考えると音に飽きたのか、契約上のトラブルかなんかでしょうね。
ヴィニーカリウタは新しく契約したパイステのHPで、
「純粋にパイステFormula 602のシリーズの音が気に入った」と語っております。
本人が「そうだ」と言ったらその通りなのですね。
おそらくドラムセットもそうなのでしょうね。
何だかヴィニーさんなので、いつの間にか元に戻る事もありそうです。
それにしてもシンバルがパイステとは意外でした。
これを機にジルジャンのAカスタムが、無くなるってことはないですよね・・・。
Aカスタムは好きなので、無くなると困ります。
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