金曜日は某バンドの映像録りでした。以前レコーディングした3曲の音源に合わせて、
いわゆる「当て振り」(やっているふり)というのをしたのです。
そのときに使用したドラムセットがこちら↓
今回のスタジオは、住宅地にある個人で作った某プチスタジオを借りて行いました。
集客も30人ほど入る広さで、プチライブもできるようです。
防音は近所から苦情がきて2度ほど改修したとの事で、
今は極度の爆音でもない限り大丈夫だとか。
上のドラムはそのスタジオに置いてあったドラムセットでメーカーは「Pearl」。
初めて見ましたこのドラム。こんなのが出ていたんですね~。
サイズはバスドラ18、タムは8、10、14くらいだと思います(笑)
シンバルは全てジルジャン。
ちょっと見た感じ、ヴィニーカリウタのセットみたいでした。(色が)
叩いているふりといっても、全て寸止めはかなりきついので、
実際には極小で叩いています。
それにしても、自分のドラムを聴いて叩いたわけですが意外に難しいんです。
「あれ、こんな風に叩いていたっけ?」という具合に、
自分が叩いたはずのドラムが難しくて叩けなかったりと、
いろんな意味で勉強になりました。
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