ドラムな音楽な人生~

スネアのチューニングについて考察

2015/10/20

play_p04_01

 

ドラムで悩むことと言えば、テクニックもそうなのですが、

チューニングについても結構悩みます。

という事で本日はチューニングについてのちょっとした考察です。

 

ドラムのチューニングは楽器の特性と、音が抜けるポイントというのを、

ある程度分かっていないと気持ち悪い音になってしまいます。

ドラムのチューニングでは基本的に締めていくと→音色は高くなり、

緩めると→音色は低くなります。

 

スネアのチューニングの方法

今回は私が使っているスネアを例にしてのチューニング法を説明しますと、

まず打面側のスネアヘッドには、レモのコーテッドアンバサダーという

白いザラザラとしたものを使用しています。底面はよくある透明のスネアサイドです。

 

私の場合はまず、打面も底面も同じ張り具合に締めていきます。

締める際は対角線を意識して均等に締めていき、両面共にある程度締めたら

今度は底面の方から微調整していきます。

 

私はスネアでは、あまりローを出したくないので底面はわりと張ります。

※底面のヘッドは伸びやすい材質なので張りすぎには注意が必要です!

続いて打面側ですが打面側も少し張りめに調整しています。

しかしあまり張りすぎると、空気が抜けない詰まったような音になるので、

やはり張りすぎには注意が必要です。

 

両面共に一通り終わったら、理想の音に近いかを細かくチェックし、

スナッピースイッチを入れて、底面のスナッピーの両サイドのナットを調整します。

スナッピー両サイドのナットは、締めすぎるとスナッピーの音を拾いすぎて、

叩いていなくてもほかの音で響いてしまいます。

ですのでこの部分の微調整も結構大事です。

 

私のスネア音色はわりと高めで、基本ノーミュートです。

音色を変えたい場合は、打面側で調整していく方がいいと思います。

と以上が私のやり方で、所要時間は10分くらいです。

 

スネアチューニングのまとめ

スネアによってはナットの数が違う場合もあり、またヘッドの種類によっては、

材質が硬め柔らかめといった事もありますが、基本的なチューニング方法は同じです。

 

ちなみにナットの数が多いスネアの方が、チューニングはしやすいと思います。

ヘッドの材質によっては締めていく感じが変わります。

更に叩いた時の感覚も違います。

ですのでヘッド選びは結構大事だったりします。

 

ちなみに締めるコツというのはありません。

ただひたすら経験して感覚で覚えるしかないと思います。

締める感覚は慣れれば手が勝手に覚えていきます(笑)

 

チューニングにおいて一番大事なことは、出したい音のイメージです。

ここがブレていると、チューニングは決まりません。

好きなドラマーの音が理想な場合は、スネアは何を使っているのか、

ヘッドは何か、スティックは何か、叩き方は?などなど、

色々と研究していく事が大事です。

 

-ドラムな音楽な人生~
-, , ,