江別市及び札幌近郊のドラム教室 「kamkam Drums&Cajon School」
レッスンの詳細はこちら
PR
スポンサーリンク

オープンハンドが羨ましい

ドラムな音楽な人生~

 

9月に入りましたね~。もう北海道では初秋なはずなのですが、

未だ残暑の方が長引いております。

今週も週末に向かって、汗散らかすような蒸し暑さになるようです・・・(-_-;)

 

ドラムの生徒さんで左利きの方がいるのですが、

その方のドラムセッティングを撮ってみました♪

この生徒さんは左にライドシンバルを置き、

ハイハットも左手で演奏するオープンハンドスタイルです。

 

オープンハンドって、主に左利きのドラマーが演奏をするスタイルなのですが、

右利きのドラマーがしている事もあります。

代表的なドラマーと言えば「サイモンフィリップス」や「ビリーコブハム」。

このオープンハンドスタイルって、私にとっては憧れのスタイルで、

生徒さんのドラムを叩く姿がとってもカッコ良く、いつも羨ましく思います。

 

ちなみに私も左利きなのですが・・・。

私がドラムをやり始めた時は通常の右セッティングしか知らず、

左利きがドラムをやるためには、そのまま右セットをやるしかないと思っていたので、

やり始めた当時はかなり苦戦をしながらやっておりました(-_-;)

 

10代後半になって左セッティングやオープンハンドの事を知った時には

「こういうやり方もあったんだ!」とかなりの衝撃でした(笑)

しかし気づいた時には、すっかり右スタイルが定着してしまっており、

もう時すでに遅しの状態・・・。

 

レッスンでは同じ動きや手順を伝えるのが大切なので、

最近になって私も一緒に左でやるようにしていたら、

何となく出来るようになってきました(笑)

それでも生徒さんの方がはるかに上手なのですが・・・(^^;)

 

ちなみに生徒さんは小学生。まだまだ伸びしろがいっぱいで羨ましいです。

こんな感じで実は日々、生徒さんから色んな事を教わっていますm(__)m

 

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました