江別市及び札幌近郊のドラム教室 「kamkam Drums&Cajon School」
レッスンの詳細はこちら
PR
スポンサーリンク

君と僕とレスポール

ドラムな音楽な人生~

 

ブログをご覧頂きまして感謝しますm(__)m

黄砂の勢いがマジで凄まじいです。

今朝、ほんの数十秒ですがマスクなしで外に出たところ、

激しい咳と呼吸困難に襲われた今日この頃。

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

アレルギー持ちや呼吸器系の弱い方はマジでヤバすです・・・。

 

 

さて今日は僕のとても大好きな曲をご紹介します♪

それが本日のタイトルでもある「君と僕とレスポール」です。

この曲は、千歳市のシンガーソングライター蠣崎泰昭さんの楽曲です。

 

ご縁があって5年ほど前から千歳市の博信堂という所で

ドラムレッスンをさせて頂いているのですが、

そこで蠣崎さんとも出会いました。

 

ちなみに蠣崎さんはドラムの生徒さんではなく、

同じ博信堂の中でガラス工房を経営されています。

初めの印象は何だか怖い感じで話しかけづらくて、

あいさつ程度しか出来なかったです(笑)

 

ちょっとずつ距離も近づいてきたかな?と勝手に感じていた矢先。

新型コロナが流行り出して、あっという間に非常事態宣言となって、

仕事も一気に激減してこの時は「もう人生詰んだ」くらいまで思いました。

 

この時は唯一、千歳の生徒さんである工藤さんだけが

レッスンを受けて頂いていた状態で本当に心が救われてました。

そしてこの時に蠣崎さんが僕に「自分の曲にドラムをつけてほしい」

と声をかけて頂いた事で更に心が救われました。

ですから僕にとってこのお2人は大恩人なのです!

 

とちょっと話が逸れてしまいましたが、

蠣崎さんから初めてリズム音源制作のお話を頂いた曲が、

「君と僕とレスポール」なのです。

当時の状況が状況なだけに思い出深いのは確かなのですが、

それよりも本当に曲自体が素晴らしいのです。

 

初めて聞いた時「うわぁ♪」となりました。

まず蠣崎さんの声がとってもキレイなのです。

普段の声を聴いているのでそのギャップに驚き。

そしてメロディはどこか懐かしさを感じ、

またそのメロディと切ない歌詞の内容は見事に調和されて、

一度聞くと脳にしっかりと印象付けしてくれます。

サビの「僕達は~♪」は、キター!!ってなります(≧▽≦)

 

この素敵な曲を壊さずにどうやってドラムをつけようか。

という事をワクワクしながら考えていたら、とっても幸せな気分になりました。

そうすると次から次へと思いついていくもんなんですね。

この時の作業は本当にとっても楽しい時間でした。

 

この「君と僕とレスポール」をキッカケに、

蠣崎さんから更に数曲ほどご依頼を頂いて、

リズム音源制作に関わらせて頂きました。

本当に心から感謝致しますm(__)m

 

さて長々と書いてしまいましたが、僕は言葉で伝えるのが得意ではないので

中々上手くこの楽曲の素晴らしさを伝えきれません。

でも本当に素晴らしい曲なのです!聞けばわかります!

ですからまずはぜひ聞いてくださいm(__)m

 

「君と僕とレスポール」作詞・作曲・歌 蠣崎泰昭

 

どうでしょうか。

なんだかドラマの主題歌のような感じがしませんか。

切なくて懐かしい感じの情景が思い浮かびます。

本当にぜひドラマの主題歌で使ってもらいたいです♪

 

コメント

  1. 工藤です より:

    噂の工藤です(笑)。
    加村先生に教えて頂いて、目からウロコなことばかりです。
    お陰で練習場の博信堂の床は俺のウロコだらけになっております。
    先日のハーフタイムシャッフルの練習の日も自分のウロコで滑って転びそうになりました。
    ハードな練習曲ほどヤッパ燃えます。
    いつまで続くか分かりませんが燃え尽きるまで頑張りましょう。
    幾つから始めても遅いと言うことは無いのです。
    ファンクもジャズもツインバス(風呂じゃないぞ)もまだやっていません。
    いつの日にかビニー・カリウタの如きドラムをご披露したいです(笑)。
    先生のお陰でこちらこそ楽しんでおりますよお。
    これからも宜しくお願いします。

    ちなみにコロナ禍ってコロナのわざわい、ってことです。
    誰がこんなこと言い出したのか?
    みんな、コロナ下、だと思っているけど「コロナのわざわい」だ、って誰が言ったのでしょうか?
    お陰で瀕死の業種がたくさん出ました。 メディアの情報に流されて、人と会わないことがこの災いから逃れる唯一の術なんだ、ってみんなが信じた訳ですよ。
    でも、人流を減らすことこそが「わざわい」だったのですよ。 
    やめていったお店の人たちの生活はどうなったのですか?
    一般の健康な人(老人、透析患者の皆さんは細心の注意を払う必要がありました)がそんなにコロナを恐れる必要があったのでしょうか?
    俺は「爆弾が落ちて来ないんだから大丈夫」、と言い続けました。
    そしたら、ロシアがウクライナに本当に爆弾を落としてしまいました。
    日本人は0リスクを求めますが、世の中、0リスクはありません。
    なので生きてる限り、楽しんで生きましょうよ。
    そして、わずかでも寄付して、世界中が幸せになるように頑張っちゃいましょう。
    他人を思いやる心を持ち、それが出来るのは我々、日本人だけです。
    日本人、誇りを持ちましょう!!
    さあ、明日もドラムの練習に行こうかな!

    • norikam より:

      ウワサの工藤さん!
      いつもありがとうございます(^^)
      そして熱いメッセージありがとうございます!
      二人で目指せヴィニーカリウタですね♪

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました