江別市及び札幌近郊のドラム教室 「kamkam Drums&Cajon School」
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スネアやドラムのヘッドを交換する目安

楽器・道具

 

スネアやドラムのヘッドを交換する頻度はどれくらいでしょうか。

人によって結構マチマチだとは思いますが、

穴が開くまで換えないという人もいますし、

ライブの度に換えるという人もいます。

 

私の場合は特に決まっていませんが、さすがに「ヘッドが破れた」とか

「ボコボコ凹んでいる」状態までは使いませんが、

ある程度見た感じでヘッドが傷んできたら換えます。

 

またヘッドの多くは素材も薄いプラスチックフィルムなので、

ずっと張った状態でいると少しずつ伸びてきます。

そうするとチューニングがよく変わったり決まりずらくなったりしてきます。

また鳴りが悪くなったり、音にハリが無くなってきます。

そうなると換え時となります。

 

コーテッド(ザラザラしているヘッド)は、

ブラシをやっていなくても割とすぐに剥がれてきます。

人によってはザラザラが無くなったらすぐに交換したり、

剥がれても使い続ける人などまちまちです。

 

ちなみに私はコーテッドが剥がれてもしばらく使い続けます。

とくにスネアの場合、ブラシの動きがスムーズでやりやすいです。

新しいコーテッドの場合、ブラシの動きが重くなるので、

わざとブラシでコーテッドを削っておくこともあります。

 

ヘッド交換は見た目も大事ですが、

音の変化にも注意してみると良いと思います。

 

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