雑記

謙遜と自信がないのは違う

2016/12/14

 

古くから「謙遜」は、日本人にとって美徳とされています。

謙遜とは相手よりも「自分の能力・価値などを低く評価」することであったり、

または控えめに振る舞うという意味があります。

 

相手に対して横柄な態度を取るよりも控えめな態度でいる方が、

相手の気分を損なう事も少なく、その後の関係も築きやすいメリットがあります。

しかし「謙遜」の使い方を誤ると、とんでもない誤解を生むこともあります。

 

「謙遜」と「自信が無い自分」を同じように考えて、

使っている人がいますが、この二つは意味が全く違います。

 

謙遜とは基本的に出来る人が相手を立てる時や、

「自分は自惚れてはいないよ、まだまだ勉強中ですよ」と

相手に分かってもらうために使ったりします。

自分に自信がないから謙遜するという風にはなりません。

 

自信がないのは謙遜ではないんです。まずここを理解しておくことが大事です。 

また謙遜の使い方としてあまりに謙遜しすぎていると、

「この人は自信が無い人なのか?」と誤解を受け、

逆に相手の信頼を失ってしまう事もあります。

 

さらにもし家を建てる時に工事の人が

「上手く作れるか分かりませんがよろしくお願いします」 と

言われたらどう思いますか。

とてもじゃないけどお任せは出来ませんよね。

 

このように仕事として引き受ける場合は、特に気を付けなければいけません。

下手をすると、その後の仕事に差し支える事もあるので注意が必要です。

 

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