江別市及び札幌近郊のドラム教室 「kamkam Drums&Cajon School」
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手話がもっと広まると良いな

雑記

 

今日はもう12月9日。

昨日ついに雪がモリモリと降ってしまいました。

天気予報じゃ「雪は午前少しだけです!」なんて言っておきながら、

1日中、モリモリと降っていたじゃないか。

 

雪が止んだと思って雪はね(雪かきのこと)を始めたらすぐに吹雪。

こんなことが3~4回続き、心が折れそうになりながらも、

生徒さん用の駐車スペースを何とか確保。

ちなみに壊れた除雪機は、運良く一昨日に修理が完了して

再び強力なパートナーとなりました♪

修理代がえらい金額だったけど・・・(-_-;)

 

 

さて話変わりますが最近、巷ではドラマ「Silent」の影響で手話が

注目をされているようで。手話が題材なので私も毎週見ています。

手話ってろう者の言語であり、ろう者と関わりがない聴者の世界では、

あまり興味も持たれていないのが現状。でも「Silent」のおかげで

聴者の世界にも注目をされるというのは良いことだ。

 

うちの末っ子娘はろう者なので、うちでは手話は珍しくもなく当たり前。

ちなみにドラマの想君は中途失聴者で、うちの娘は最初から重度難聴者。

毎週ドラマを見てて思うのは、とにかくドラマでの手話は遅い!

 

実際の手話の速度って、ドラマの倍以上の速さでやり取りをしています。

まぁ遅いから初級の自分には、とってもわかりやすいのですが(^^;)

聾学校に行って手話になれている子供達のやり取りを見ていたり、

手話教室の先生の手話を見ていると、もう何だかさっぱりわかりません(笑)

 

あともう一つは、内地(言い方が古いな)と北海道で微妙に表現が違うので、

時々「はぁ?なんだそれ!」となります(笑)

例えば「ごめん」という手話も表現法が結構違います。

手話の違いはおそらく方言的なものだと思うのですが、

初級者としては標準語みたいなものがあると良いなぁと思ったり。

毎週楽しく勉強しながら見ております♪

 

過去に何度か手話を題材?にしたドラマ(オレンジデイズ)とか、

手話をやりながらの歌(蒼いうさぎ)もあったけど、

時間が経過するとやっぱり風化していくのが現状で。

 

あくまで個人的な意見ですけど、一時のブームみたいなものでなく、

ろう者への理解と手話がもっと広まれば良いなと願いますm(__)m

 

 

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