クリックを裏で聴く練習がおススメ

ドラム練習帳

 

一般的にクリックを使った練習というと、ピッピッピッピッ・・・と、

拍でとりながらそれに合わせて練習しますが、しかしもう一歩踏み込んだ練習をする場合、

クリックを裏で聴くようにします。

スポンサーリンク

クリックを裏で聴くコツ

裏で聴くのはどういうことかというと、通常通り「ピッピッピッピッ」と鳴らしながら、

「んピッんピッんピッんピ・・・・」と聴くように意識します。

まずはゆっくりとしたテンポでやりましょう。

 

ちょっとずつ聴けるようになっていたら、「ん」のところに自分でカウントを入れていきます。

そうすると「ん」のところが拍の頭となり「ピ」が裏になります。

上手くいくと、「1ピッ、2ピッ、3ピッ、4ピッ・・・・」となりますよね。

 

この状態でずっとクリックを聴くようにしながら、ルーディメンツやリズムの練習、

タム回しや4ウェイなど、様々な練習をやっていくのです。

これがクリックを裏で聴くという事です。

クリックを裏で聴くことの重要性

クリックを裏で聴くことで、普段あまり意識されていない「裏拍」を意識するようになり、

「タイム感」「安定感」「グルーヴ感」「集中力」といった総合的な、リズムに関する部分を

強化する事が出来ます。これはクリックを頭で聴いているだけでは難しいのです。

 

「タイム感」「安定感」「グルーヴ感」「集中力」が向上すると、

安定したテンポキープ保てるようになり、フィルインを入れたらテンポが崩れる

などといった悩みを改善することができます。

また裏を意識するようになるので、リズムにグルーヴ感が生まれます。

 

クリックを裏で聴くには集中力が必要となります。さらに裏で聴きながら練習もするので、

通常の練習方法よりも集中力の向上になり、演奏中の集中力も持続できるようになります。

 

クリックを裏で聴く練習は、ドラマーにはうれしいメリットだらけの練習法です。

デメリットは特にありませんが、しいて言うならば、そのうち普通にクリックを聴くのが

嫌になるかもしれません。

 

クリックを裏で聴く練習「上級編」

さらに上級練習を目指すのであれば、クリックを細分化(8分、16分)して、

裏で取るようにしていきます。そして同じように練習していきます。

これを極める事が出来たら、一切テンポがブレる事のない人間メトロノームになれるはずです。

ただテンポが速くなると、恐ろしく難しくなります。

クリック練習はアイディア次第でバリエーションを増やせる

クリックを裏で聴く練習は、拍の裏が基本スタイルですが、

テンポを変えて聴き方も変えると、練習法にもバリエーションが増えます。

 

例えば、クリックを2拍目4拍目に聴こえるようにする事で、

8ビートなどのスネアの位置と合わせる事ができます。

また1拍目だけ聴こえるようにしたり、3拍目だけ聴こえるようにしたりと、

アイディア次第で、色々な聴き方をした練習が出来るようになります。

クリックを裏で聴くのはドラム以外もおススメです

このクリックを裏で聴く練習法はドラムに限らず、

ドラム以外のパートにおススメの練習法です。

 

慣れるまではちょっと戸惑いますが、♩=60くらいから始めると、

速度アップをしてもコツを掴めるようになります。

Let’s!んピッんピッんピッんピッ♪ 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました