今ではカホンって誰でも知ってる!?お馴染な楽器ですよね。
街中を歩いていても、見渡す限りカホンばかりとはいきませんが、
カホン率はかなり高いです。
カホンって箱一つですから、ドラムと違って場所も取らなければ、
サウンドコントロールも容易と、とっても便利ですよね。
僕がカホンを初めて知ったのは、もう10年以上も前に見た
「Skoop On Somebody」の演奏です。
「ほぉ~、あんな楽器もあるだぁ」程度で思ってましたね。
その時はまさか自分が使うとは思ってもおらず、
自分はドラムだしカホンはパーカッションの人がやる楽器と思ってましたが。
でも時代の流れで始めてましたね(笑)
カホンを初めたころは、カホンだけでも良かったんですけど。
最近はカホンだけではダメになってきましたね~。
段々とシンバルやらウィンドチャイムやら鈴やらマラカスやらと、
付属品を要望されることが多くなっていきました。
「もうそれ、パーカッションじゃん!!」ってなってます。
やっぱカホンはパーカッションの部類なんですかね?
カホンはカホンっていうジャンルでありたいなぁ。
私も要望に応えていたことがありますが、自分の信念もあって
最近ではカホンをやる場合、カホン一つで完結したいので付属品は使いません。
元々パーカッショニストじゃないし、なるつもりもないので。
ですので声がかかる時には、その旨を初めにお伝えしています。
自分がカホンを叩く時はカホンのみ!!
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