江別市及び近郊のドラム教室 「kamkam Drums&Cajon School」
レッスンの詳細はこちら
PR
スポンサーリンク

フィルインの手順なんて自由でいいのさ。

ドラムな音楽な人生~

 

10月に入りました。やっと涼しくなってきたかなぁと感じます。

今週末は、いよいよファミリーマラソンがあります。

息子と3kmを「昨年よりも良いタイムで!」と息巻いてはいますが、

練習ではまったくタイムが縮まらない、むしろ遅くなっている今日この頃です。

どうやら息子は短距離の方が得意なようです。

 

 

さてドラムやカホンでは、度々「手順」で迷う事があります。

「ビートからフィルインに入ってビートに戻る」っていう流れにおいて、

フィルインの箇所で手順の悩みが顕著に現れます。

フィルインの始まりと終わり、特に終わり部分を左右どちらの手で収めるかで、

再びスムーズにビートに戻るか、ぎこちなく戻るかが決まります。

 

一般的にはフィルイン後の入る動作が右か左かで決まっているならば、

おおよその手順も決まります。

右利きドラマーなら右手から入って左手で終わる。

左利きドラマーなら左手から入って右手で終わる。

シングル・ダブル・パラディドルのいずれかの手順が加わっていても、

大体は上記のように利き手じゃない方で終われば解決します。

 

まぁ音符や叩く場所によっては、解決しないこともあるのですが・・・(-_-;)

ただ手順というのは、特別決まりのようなものはなく、

当人がそれで「良い」と思っているならば、それでいいんですね(笑)

 

取りあえず手順で悩まないためには、偉人たちの色々なフィルインを研究して、

同じようにひたすらやってみるのが効果的です。

偉人たちはシングルやダブル、パラディドルをこれでもかというくらい、

ふんだんに使ったパターンばかりなので大変お勉強になります。

また右利きだから右からとか、左利きだから左からという事にもあまり囚われず、

どちらでも「自由自在に動く」というのが理想です。

 

手順というのは慣れであって慣れれば、

いちいち考える必要もなく勝手に動いてくれます。

まずはたくさん叩き込む事です♪

 

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました