ブログを見てくださって感謝します。
なんか色々な事が動いている気がする今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
さて先日のレッスンで、これまた珍しいドラムセットに出会いました。
それがこれデス↓
ドイツのドラムメーカー「SONOR」のSQ1シリーズです。
シェルはオールバーチ材で、カラーはマット・カラー・フィニッシュの
「ホット・ロッド・レッド」という塗装がされています。
光の加減によっては、濃いめのピンクっぽい色にも見えます。
音色は、とても柔らかい感じの音という印象です。
ただ柔らかいといっても音抜けがとても良くて
他の音に埋もれる感じはなく、しっかりと鳴っています。
またサスティーンも結構あるなぁという感じでした。
個人的には前に出会ったLudwigのドラムよりも今回のSONORのほうが好きです♪
ただあえて言うならば個人的な感想ですが、LudwigもSONORもタムホルダーの
微調整(自分の望む角度や距離感など)がとってもやりづらいです。
ちなみにタムホルダーでいうと、TAMAやPearlも安いセットでは微調整はほぼダメです。
個人的にはタムホルダーでいうなら、YAMAHAが一番扱いやすいと思います。
とまぁ話が少しそれてしまいましたが、タイコ自体はとってもGOODです♪
それにしてもスタジオのドラムは大抵3大メーカーしか置いていないので、
SONORやLudwigなどがあると妙なレア感を感じます(笑)
またマット・フィニッシュっていうのもかなり個人的には好きで、
次ドラムセットを買うなら、マット・フィニッシュにしようと思います♪
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