カホンの生徒さんでフラダンスも習っている方がいるのですが、
その生徒さんから「先日フラのレッスンで、ひょうたんのような楽器を
演奏したんですけど知っていますか?」
といって教えてくれた楽器があります。
その名も「イプ」です。
生徒さんの説明によると、下の膨らんだ部分を叩くんだそうです。
「何でできているんですか?」と聞いたところ、
「ひょうたんっぽいものだと思うのですが・・・」
という事で調べてみたら、ひょうたんでした(笑)
大きさは大小様々とあるようで、
座って演奏するタイプの大きなものもあるようです。
「イプ」はハワイ語で、意味は「ひょうたん」だそうです(^^;)
独特の音がするらしく普通の楽器屋さんでは
まず売っていないみたいです。
確かにそういわれると見かけた事は無い気がします。
民族楽器は色々なスタイルが、あって実に面白いですね。
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