忙しい中にも、面白いものというのはたくさん転がっております。
その中で私が見つけたもの、それは・・・
「ティンパニーに頭を突っ込む曲」です。
そんな曲があったなんて知らなかったよ(笑)
ティンパニーってオーケストラの打楽器の中では、花形的な存在だと思うのですが、
まさか真面目なオーケストラで、しかもこんなドリフのような事が
実際に行われているのにはチョーびっくりです(笑)
このティンパニーに頭を突っ込む曲は、マウリシオ・カーゲルの
「ティンパニとオーケストラのための協奏曲」という曲で
ティンパニーが自己主張していい曲なんですね。
結構忙しそうに動いてて、何やらちょっとカッコいいような怪しいような・・・
実に目立つティンパニーです(笑)
しかし誰もがまさか、頭を突っ込んで曲が終わるとは思いもよりません(笑)
演奏終了直後も他の演奏者もチョーマジな顔しているから、
見てるこっちも笑うに笑えないという心境です。
大変、考えさせられる映像ですので、ぜひご覧になってみてくださいね♪
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