「夢」というと何を連想しますか?
寝る時に見る夢ですか?それとも願いのことですか?
明治維新の先駆者である「吉田松陰」の言葉に、
「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、
実行なき者に成功なし、故に夢なき者に成功なし」という言葉があります。
これはもちろん寝てから見る夢の事ではありません。
人それぞれ「夢」には色んな捉え方がありますが、
私の場合は「夢」=「理想や叶えたい願いまたは目標」と捉えています。
そして夢は見るのではなく、叶えなければ意味がないと思います。
見る夢は寝ているときに見ればいいのです。
普段「理想、叶えたい願い、目標」だったりする夢というのは、
ただ妄想するのではなく実現すべきだし、実現できるものだと思います。
実現できる人と実現できない人の違いは『ビジョン=大きな全体図』が
あるかないかの違いだと言います。
もし細かい部分が抜けていたとしても、
全体図だけははっきりとしているなら、
後から細かい部分はついてくるといいます。
夢は諦めたらそこで終了です。
「諦めてないけど一向に叶わない!」という人は、
もう一度全体図を見直してみましょう。
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