2月に入りましたが、非常に寒く厳冬です。
雪もまぁよく降ること。「チラチラと降る」という可愛い感じは一切なく、
2~3日ずっとホワイトアウトしてました。
さて3日は子供と一緒に豆まきをして、回収して食べました(笑)
恵方巻も一応食べましたが、吉方位を向いて一気に食べられませんし、
下手をするとのどに詰まるし、あごもかなり疲労しますね。
また子どもたちも恵方巻より、納豆巻きの方が好きなようで・・・。
我が家もそろそろ流通に流されるのは、やめようかと思います(笑)
社会的にも廃棄処分も多く、流行らないのでやめた方が良いかもですね。
子どもには「今日はどんな良い事あった?」と聞くのが良いらしい!
さてここから本日の本題です。
数か月前まで子どもとお風呂に入る時には、
「今日は幼稚園で何をしたの~?」と聞いていたのですが、
今は「今日はどんな良い事あった~?」と聞くようにしています。
以前、図書館で読んだ子育て系の本に(タイトルは忘れました(-_-;))、
毎日「今日はどんな良い事あった?」と聞くことで、
自然に良い事をどんどん探すようになり、「思考もポジティブに向いていく」
みたいな事が書かれており、「なるほど~♪」と思い、実践をしております。
人間ってポジティブよりも、ネガティブに傾倒しやすいらしく、
さらに日本は文化や環境的に、ネガティブになりやすいようなんですが、
小さい時から自然な感じで、ポジティブに意識を向けてあげる事で、
大人になってからも前向きに、物事を捉えやすくなるらしいです。
子どもの話はよく聞く
またもう一つ気になる事が書かれていたのですが、
人格は、生まれ持った性格や遺伝、環境などの影響を受けて形成されていきますが、
特に小さい時の親との関わり方、中でも「子どもの話はよく聞く」というのは、
かなり大事らしいです。
とは言っても・・・。
親だって忙しかったり具合が悪かったり、気持ちに余裕がなかったりすると、
どうしてもイライラしたり、素っ気ない態度を取ってしまう事もありますよね。
そんな時はちょっと時間をおいてでも、「さっきは●●●で・・・ごめんね」と
しっかりと理由を言って心から謝って、ハグをしてあげる事で、
子どもは理解して安心するんですって。
子どもは大人の言う事が、わからないことも多いけれど、
心から伝えていく事は、分からないなりにも理解しようとするみたいです。
それにしても、子育てって難しいですね~(◎_◎;)
日々、気づかされることばかりです。
でも自分の子供が好きだから、大変な事はあっても「苦」には感じないですね。
コメント