コロナ禍はいつまで続くのだろう・・・。
戦争や天災、そして今回のコロナ感染など、世界的な恐慌になってくると、
真っ先に要らない職業が音楽や芸術だ。
音楽も芸術も、所詮は娯楽の部類であって、
余裕があるからこそ受け入れられるものだ。
正直、この状況はキツイし辛い。フリーランス向けの給付金やらも、
ほぼあてにできる状況ではない中で、いつまでもダラダラと長引いていく現状。
コロナは危険なウイルスというのは、きっと多くの人は分かっている。
でもステイホームと言われていても、安心した保障がないから
仕方なく仕事をしている人達はたくさんいる。
コロナで命を落とすのか、生活が出来なくなって命を落とすのか、
そんな不安を抱えながら生きている人はたくさんいるのだ。
自分は一度、音楽の道は挫折した身。
そんな自分を恩師に拾ってもらって今がある。
2度の挫折は味わいたくないし、自分にとって天職とも思えるこの仕事は、
できる事なら続けていきたいけれど。
自分が独り身であれば、何とでもなるのかもしれない。
でも今は守りたい家族がいる以上、色んな事を考える。
あともう少しだけ、抗ってみよう。
ただやっぱり今はステイホームだ。これは本当に大事だと思う。
そして早くに終息することを切に願う。
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