江別市及び札幌近郊のドラム教室 「kamkam Drums&Cajon School」
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座る仕事も立つ仕事も長時間になると早死にします

雑記

 

デスクワークばかりの方やドライバーの方って、

一日半分以上を座っています。

長時間イスに座っている事は、健康上、

非常に良くない事が海外の研究でもいわれています。

 

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一日6時間以上座っていると早死にする

ちなみに毎日、6時間以上座る生活を続けていると、

例え日常的に運動をしていたとしても、1日に3時間しか座らない生活の人に比べ、

15年以内での死亡確率が40%増えると言われています。

 

立ち仕事が中心の人に比べて、心臓病になる確率が2倍。

座る事で足の筋肉を使わなくなるため代謝効率が著しく低下。

糖尿病になるリスクが上昇。男性だと前立腺がんになる確率が約3割増加。

肩こり、腰痛、頭痛、うつになりやすいなど、挙げればキリがないほど、

身体に悪影響を及ぼすことばかりです。

 

長時間座る事は悪い事ばかり

長時間座っている事で、体を支える筋肉が上半身となり

非常に不安定な筋肉の使い方となってしまいます。

また脚の筋肉は重要で筋力が低下していくと、血流が悪くなるほか、

さまざまなホルモンの分泌が変化し中性脂肪、コレステロールなど、

心疾患やその他の疾患を引き起こしやすくなります。

 

長時間座りにおける不具合対策は立つ事

長時間座るという事は悪い事ばかりです。

対策としては、一日の座る時間をとにかく減らす事です。

裏を返せば立っている時間を増やすという事です。

 

立つという動作は体のバランスを保つために全身の筋肉を使います。

全身の筋肉を使うという事は運動量も上がり新陳代謝も良くなります。

一日3時間立っているだけで、年間10回分のマラソンをした時と

同じ運動量が得られると言います。

 

長時間座る事よりも立っている事の方が、

健康面やダイエット面でプラスの効果を発揮していくので、

最近では推奨しているところも多いようです。

 

立ち仕事に多い病気がある

長時間座る事よりも立っている事の方が何かとメリットがあります。

がしかし「下肢静脈瘤」という病気をご存知ですか?

これは立ち仕事が多い人にかかりやすい病気で、

長時間立っている事でふくらはぎの静脈弁の機能が低下し、

本来上に行くはずの血流が逆流しまう事で起こるそうです。

 

座るのも立つのも要するにバランスが大事

「立つのも危ないじゃん!!」と思ってしまいますが、

要するにどちらも長時間に偏っているからダメなわけです。

一日の中で起きている時間は8時間寝たとしても16時間です。

この16時間の中でバランスよく「立つ・座る」という

動作が出来ていればいいんです。

 

8時間ずつ「立つ」「座る」に分けるという事ではありません(笑)

8時間座る仕事なら、その中の3時間は立つ時間も作る。

8時間立っている仕事なら、その中の3時間は座る動作も作る。

という具合にです。

 

ストレッチをしましょう

座る時間が多い人も、立っている時間が多い人も、

1時間おきに休憩とストレッチをしましょう。

 

たったこれだけでも、かなり違いが出てきます。

さらに理想は週2~3回は有酸素運動も入れると、

より健康的になります♪

 

どんな仕事でも体が元気じゃないと良い発想も生まれませんし、

良い動きも出来ません。

身体を動かすのは健康や仕事で上手くいく秘訣です!

身体が資本なので大事にしましょうね!

 

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